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レーザー治療は、正常な肌の細胞にダメージを与えることなくシミやアザなどの異常な細胞だけを瞬間的に除去することができます。痛みも少なく副作用の心配もありません。レーザー治療は、レーザーの波長(特性)によって効果を発揮する症状が違うため、症状に合ったレーザーを使うことが大切です。
レーザーの種類
二酸化炭素レーザー
二酸化炭素レーザーはホクロや老人性のシミ、イボを取り除く最も効果的な方法です。この迅速な方法によって、肌の組織を傷めずに、一度に複数の部位を治療できるようになりました。コンピューター・パターン・ジェネレーター(CPG)は、驚くほどの正確さで、しわや(顔の一部でも全体でも)ニキビ後の治療をするために考案された特別なアタッチメントもあります。
血管跡の治療レーザー(PDL)
PDLはその熱で望ましくない血液跡を永久に破壊し、除去する事ができます。PDLは安全性が高く妊娠している女性や子供を含む、ほとんどの患者に適用できます。治療前に不快感を抑えるために、麻酔クリームが塗られます。治療後、多少の跡が残る事もありますが、7日から10日で消滅します。PDLはポートワイン母斑や膨張した血管跡の治療に最適です。また、妊娠線、ケロイド跡、治りにくい硬いイボなどの治療に最適です。
色素沈着治療(YAG)レーザー
YAGレーザーは、刺青や日焼けによるシミなどの色素沈着の治療に最適です。 薄いシミや日焼けなら、1回の治療で充分です。更に濃い色素沈着や刺青の場合、数回の治療が必要になります。治療前に、麻酔クリーム、治療後に抗生物質の軟膏が塗られるのみです。治療後に茶色っぽい跡が残る事もありますが、これは一時的なもので、直ぐに治りますから、更に治療を受ける必要はありません。
●わきが治療
わきがは、わきの特有なにおいと多汗を伴うもので、汗をかく季節になるとにおいがつよくなり、 女性の方にはとくに気になる症状ですね。わきがの原因は、汗腺の一つであるアポクリン腺の発する においにあります。
アポクリン腺は皮脂腺と共に、皮膚表面では毛穴に開口しています。そのような構造なので、 汗と脂が混じり合い、さらに常在菌が繁殖してこれを分解します。ですからわきがは、一種の 腐敗臭と言えます。
最近は、レーザー照射による治療が注目されています。レーザー脱毛 と同じレーザーを照射するもので、所要時間は5分ほど、痛みは輪ゴムをはじく程度とほとんどなく、 傷跡もありません。月に一度の割合で4〜5回行うとにおいをかなり少なくすることができます。
私の経験では、一回の照射で、においがかなり少なくなった方もおりますので、脱毛が目的で ない方にもおすすめです。
わきが治療と同時に、半永久脱毛も行えるので、気になる方は夏に向けて、今の時期から 始められたら良いでしょう。
●シミ・ソバカスを取る
シミ用のレーザーは、メラニンに作用するタイプが有効です。レーザーは瞬時に照射され、一時的にやけどをした状態になりますが、数日後にかさぶたが取れると、きれいな肌がよみがえります。特に加齢が原因の老人性色素斑とよばれるシミやソバカスに効果的です。
●アザを取る
アザは大きく分けて、青アザ、茶アザ、黒アザ、赤アザの4種類に分類できます。蒙古斑といわれるお尻の青アザや顔の青アザは、皮膚の深い部分にメラニン色素が沈着している状態で、蒙古斑は4〜5回、顔の青アザは5回以上の照射で傷跡を残さずきれいに取り除くことができます。扁平母斑といわれる茶色のアザは1〜2回のレーザー治療で完治してしまうこともあります。色素性母斑といわれる黒アザも、傷を残すことなく治療することができます。
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