べイザーハイデフ 脂肪吸引
“精密な脂肪彫刻(High Definition LipoSculpture)”と呼ばれるベイザーハイデフは、体を彫刻のように整えていく最新の痩身技術です。この方法では、筋肉群周辺についた浅層と深層の脂肪を精密に取り除くことにより、その下にある筋肉をより浮き上がらせ、男女とも彫刻のように逞しい身体に仕上げることができます。3D彫刻のようなベイザーハイデフは、ボディラインの基礎となる皮膚の下にある体本来がもつ構造の外観や形状に配慮しています。
ベイザーハイデフ施術に向いている人
筋肉の張りが正常であり、脂肪やたるんだ皮膚が少ない人向けの施術です。ベイザーハイデフは、既に健康状態が良好で、更に引き締まった外観にしたい方にとても有効的です。
まずはご相談下さい
まずは外科手術にあたってのご要望をお聞かせ下さい。執刀医が健康状態を測定したうえで、あなたに最適な外科処置をご提案します。わからない点については納得がいくまでご説明し、あなたが抱える問題点については入念に検査を行ないます。
何らかの不具合が生じた場合には検査を行ないます。術後に起こりうる合併症などのリスクについては、手術前から手術後にかけて入念に検査や見直しを行ってまいります。
リスクについて
全ての手術においてリスクは伴いますが、この手術による合併症はまれであり、安全な手術であると確信しています。主な合併症としては、血清腫、出血、感染症などですが、症状として以下のものが挙げられます。
- かさぶた
- やけど
- 深部静脈血栓症
- 肺動脈塞栓
- 過剰血液喪失
- 脂肪塞栓
- カニューレの腹腔穿刺による穿通
- リドカイン中毒
- 外科的ショック
手術当日に必要なこと
手術開始の8時間前からは食事や水分を取らないで下さい。締め付けの少ない洋服とスニーカーを着用し、サンダルやスリッパは履かないようお願い致します。手術の準備は看護師が担当致します。執刀医が再度手術の説明を行い、それから準備工程に取り掛かります。その後、麻酔担当による麻酔の説明を致します。日帰り手術にするか、最低1泊の入院が必要となる全身麻酔にするかは相談のうえ決めて行きますが、手術が広範囲に及ぶ場合は、通常3泊4日の入院が必要となります。
手術中について
膨潤麻酔による手術を行ないます。はじめに、目立たせていく腹部の筋肉をペンでマークしていきます。女性の場合、鋸筋、腹部全体を覆う腹直筋と外腹斜筋、腰部のカーブにある臀筋や脊髄周辺の筋肉を中心に精密な脂肪彫刻(High Definition LipoSculpture)施術を行います。男性では、女性の場合と同じ腹部の筋肉周辺はもちろんですが、洗濯板のように割れた腹部に見せるために腹直筋にある腱画の周辺を施術します。更に、前から見た外観を考慮し、大胸筋の輪郭を強調することができます。
このスカルプティング手法では、先ず美しいボディラインの基となる筋肉周辺の脂肪を除去します。そして、筋肉をより美しく浮き上がらせるために、少量の脂肪を残しながらスカルプティングを行なっていきます。
手術前の手順
- 執刀医とのコンサルティング。
- その他の病状がないか検査。
- 心電図と血液検査。
- 手術開始の6時間前からは、食事や水分を取らないで下さい。
- 手術後に着用する圧迫衣が用意されます。
- 手術当日の最低2週間前からは、お酒やタバコをおやめ下さい。
- 手術当日の最低2週間前からは、抗凝固薬、ビタミン剤、経口避妊ピルなどのホルモン剤、抗鬱剤、またはその他の医薬品をやめて下さい。
手術後の手順
- 6日から2週間にかけて、患部を密着する圧迫衣を継続して着用します。
- 手術翌日から、軽度から中程度の運動をすることができます。
- 切開口は数箇所だけ少し開けたままの状態にし、排液のドレーン処置を行ないます。通常、このドレーン処置は術後に行なわれものであり、その際に吸収パッドを使用します。必要に応じてこのパッドは適宜交換されます。
- 切開口は2〜3日で自然に閉じていきます。この傷跡にはバンドエイドを貼ります。
- 切開箇所は清潔に保って下さい。
- 手術後2日目から簡単な入浴が可能です。切開口が閉じてからは普通にシャワーを浴びることができます。
- 圧迫衣を外してから2週間後にはガードルの着用が可能です。
- 脂肪除去をした箇所に保冷パッドや保温パッドを使用しないで下さい。
- 手術後7日間は浴槽、ジャグジー、プール、ビーチなどの海水には浸からないで下さい。
- あざは手術後2〜3週間で薄くなります。
- 排液除去や抜糸の検査をするため、手術後2日目に来院して下さい。
- 手術後は腫れることがあります。手術してから2週間後あたりに最も大きくなりますが、以後、徐々に小さくなります。完全に目立たなくなるまでに3〜4ヶ月程度かかります。
- 触った時に、皮膚の表面ではなく、皮膚の内側で痛みを感じることがあります。
- 施術した箇所によっては皮膚が硬くなったり、凸凹したりする場合がありますが、これは正常であり、完治する頃にはなくなります。
- 手術後2週間目からは、通常の運動をすることができますが、最初は軽いエクササイズから始めて、身体に影響が出ない程度に、徐々に運動量を増やして下さい。
どれくらいで通常の生活に戻れますか?
手術後2週間目からは通常の運動をすることができますが、最初は軽いエクササイズから始めて、身体に影響が出ない程度に、徐々に普段の運動量へと増やして下さい。